Image: Wes Davis / Gizmodo US

すっかり日常アイテムになったスマートフォンですが、一周回ってもっとゴリゴリに攻めていいアイテムだったようです。サンフランシスコで開催されたDreameの新製品発表会でそれに気付かされました。

Dreameといえば、日本ではお掃除ロボのイメージが強いですが、冷蔵庫やヘアドライヤーなどいろいろなスマート家電を展開しています。そのDreameがスマートフォン「Aurora」を発表。中国市場ではすでに3月に発表されたDreameのスマホが、満を持してグローバルへ。他に類を見ないなかなか攻めた端末になっています。

3つのAuroraモデル

Auroraシリーズは、無印Auroraモデル、拡張型のAurora Nex、ラグジュアリーを意識したAurora Luxと3モデル。それぞれの特徴をみてみましょう。

まず、無印のAurora。OnePlusのフラッグシップのように、背面に大きなサークルがあるのが特徴。ここにリアカメラがあるわけですが、メインカメラが200MPで8K動画撮影可能という以外、詳細スペックは明かされず。発表の大部分が電波の良さ(スピードと安定感)に割かれていたので、最もアピールしたいのは細かいスペックよりも接続のようです。

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最も注目したいのが、Aurora Nex。スパイガジェット的なスマホで、ユーザーの目的にあわせて拡張できるのが特徴です。Aurora Nexは、背面の大きなサークルがカメラではなく拡張モジュールになっています。ここに、使いたいモジュールをはめこみますが、iPhoneでいうMagSafeのようにマグネット式なので着脱が楽ちん。

Image: Wes Davis / Gizmodo US
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例えば、アクションカメラモジュールだと、50MP、手ぶれ補正、オートフォーカス0.1秒というカメラがのります。テレフォトモジュールだと、50MPのカメラにズーム最大20倍、シングル露出でHDR画像のダイナミックレンジを幅広く捉えるLOFICセンサーがのります。衛星通信モジュールだと、衛星通信を可能にするモジュール&接続を可視化するLEDライトがのります。他にも、ディスプレイがのるエージェントモジュールや、冷却ファンのような見た目のモジュールアクセサリも紹介されました。

Image: Wes Davis / Gizmodo US

3つ目はAurora Lux。名前の通りラグジュアリーモデル。どこがどうラグジュアリーかというと、詳細スペックはよくわからないものの、とにかくデザインがキラッキラのゴリッゴリ。スマホの向こうに夜の街が見えるようです。Aurora Luxは、そのデザインによって名前があって「Imperial Totem(インペリアル・トーテム)」とか「Golden Age(ゴールデン・エイジ)」とか「Regalia Shield(レガリア・シールド)」とか、強そうなものばかり。画像を見ると、背面パネルのデザインだけでなく、リアカメラ含め仕様自体が異なるようで謎が深まります。

Image: Wes Davis / Gizmodo US
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発表会では、Dreame独自のオペレーティングシステム、AndroidをベースにしたAurora OS 1.0も紹介されました。が、スマホ自体のキラキラに目がくらんで、ぜんぜん頭に入ってきません。OS全体のデザインはAppleのiOS 26 Liquid Glassを彷彿とさせるような…。ちなみに、発表会後のデモでちょっと触ってみましたが、ロック画面以外は(ステージのプレゼンとは少々異なり)Androidだなーって感じでした。これまた詳細(ローカルかクラウドかなど)までわからないものの、AI機能もあるそうです。

Image: Wes Davis / Gizmodo US

価格も発売日も不明

発表はされたものの、現時点では発売日も価格も未定とのことです。

発表の画像ではド派手なAuroraですが、デモ会場にあったモックアップ機もかなり派手でした。キラッキラのブリンブリン。スマホケースではなく、本体でこのデザイン。強いな。

Image: Wes Davis / Gizmodo US
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