駅員が鉄道ファンの知人と走行車両に無断侵入、警笛鳴らす動画が投稿…名鉄社員が申告「雰囲気に流された」
名古屋鉄道(名古屋市)は8日、20歳代の男性車掌が5年前、業務時間外に部外者の2人と走行車両の乗務員室に無断侵入し、鉄道ファンに人気の警笛「ミュージックホーン」を部外者が鳴らしていたと発表した。
同社は今後、男性車掌を処分する方針。
発表によると、男性車掌は駅係員だった2021年夏頃、鉄道が趣味の知人らと一緒に、知多新線の特急と名古屋本線の快速特急の後部乗務員室にそれぞれ立ち入り、警笛を鳴らした。車内巡回のため車掌が乗務員室を施錠して離れた隙に何らかの方法で侵入したという。列車の運行に影響はなかった。
一連の行動を撮影した動画が先月30日にX(旧ツイッター)に投稿され、男性車掌が今月1日に自主申告した。男性車掌は「その場の雰囲気に流されてしまった」と話しているという。
