長崎市の繁華街「浜町アーケード」で、防火訓練が行われました。

58年前の大火災の教訓を今につなげます。

(訓練)

「火事だ、火事だ、火事だ」

訓練は商業施設の2階から出火した想定で行われ、浜市商店連合会のメンバーや施設の従業員など、約40人が参加しました。

58年前の5月に浜町アーケードで発生した大火災では、14棟が焼け、31人がケガをしていて、その教訓を生かそうと毎年行われています。

(訓練)

「火事です。誰かいませんか」

参加者は、初期消火や買い物客の避難誘導方法など、実践しながら確認しました。

(避難誘導を担当)

「避難するときは時間がないと思うので、いかに伝わるかを大きい声や、何の言葉を使うか意識しないといけないと思った」

(浜市商店連合会 三山 格 会長)

「火災に限らず、自然災害もおこるもの。お客様、従業員の安全安心をキープできるように訓練していきたい」

参加者は、訓練を通して防災への意識を高めていました。