鹿児島読売テレビ

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 4月も終わりですが、この春、環境の変化があった皆さん、新しい生活には慣れてきましたか?カツオ漁の盛んな枕崎市ではこのほど、新任の先生たちを歓迎しようとカツオの頭を使った「ビンタ料理」が振る舞われました。

 拍手で迎えられたのは、枕崎市の立神小学校と立神中学校にこの春、赴任した先生たちです。頭には昔、新米のカツオ漁師が被っていたという、カツオの背中の皮で作られた「背皮かぶい」を被っています。

 そんな先生たちの前に運ばれてきたのは、カツオの頭を丸ごと煮込んだ名物「ビンタ料理」です。「ビンタ」は、鹿児島弁で「頭」を意味し、枕崎市ではビンタ料理が古くからのおもてなしの料理として、振る舞われています。

(赴任した先生)
「(Q夢中になって食べている?)美味しいです。とろとろしていてとてもおいしいです」

(赴任した先生)
「鹿児島市内では味わえない地元愛があってとても楽しい」

(赴任した先生)
「これだけのおもてなしをしてもらったので、子どもたちのために一肌も二肌も脱いで頑張っていかないといけない」

 「ビンタ料理」の迫力に最初は戸惑っていた先生たちですが、食べ方を教えてもらいながら習わしに沿って手づかみで豪快に食べていました。