『豊臣兄弟!』2週連続の“地獄絵図”にネット震撼
【写真】また地獄絵図…ネット震撼のシーン
大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡。主人公は天下人の弟・豊臣秀長。歴史にifはないものの、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役の目線で、戦国時代をダイナミックに描く作品である。
一方、敗走した浅井長政(中島歩)と朝倉義景(鶴見辰吾)は比叡山延暦寺に立てこもる。信長は「我らに従わないなら寺を焼き払え」と明智光秀(要潤)に命じる。さらに「女子どもとて、一人残らず撫で斬りにするのじゃ」と苛烈な命令を下し、光秀はその重圧に苦しみながらも従う。
焼き討ち当日、藤吉郎は命令に背き女と子どもを逃がす一方、光秀は命令を遂行。後に「こうするしかないのじゃ…」と苦悩を吐露し、足利義昭(尾上右近)からも「人の所業とは思えん」と責められるなど、板挟みの状況が際立った。
その後、信長は光秀の功績を認め坂本城の築城を許可する一方、藤吉郎には切腹を命じるも、継潤の進言で無罪放免とするなど、対照的な評価が描かれた。第15回「姉川大合戦」に続く“地獄絵図”ともいえるシリアスな演出が続き、視聴者からは「二週連続でつらい」「光秀が追い詰められていくのが苦しい」「信長が怖すぎる」「藤吉郎と光秀の対比が重い」などの声が寄せられている。