世界的に経済が不安定の中… フィジーの観光客数が3月の月間過去最多に 日本からも9%増 政府観光局が背景を解説
【写真】気持ちよさそう!フィジーの海を見ながらスカイダイビングする桐山照史
同局によると、フィジーは燃料供給が安定し、航空便の輸送能力が増加傾向にある。世界の旅行者の旅行先選びが厳しくなる中、フィジーの旅行業は好調だ。
検索データもこの説を裏付けられ、「フィジーでやるべきこと」の検索数がここ数ヶ月で242%も急増しているという。
同局は「世界的な経済的・地政学的圧力にもかかわらず、フィジーの観光業界は通常機能しており、燃料供給も安定、量も確保されている」と解説。5月から10月のピークシーズンに向けて、オーストラリアとニュージーランドからの航空便は増加しており、香港とバンクーバーからの便も同様に増加しており、その他の観光事業者も高い稼働率で営業している。
現在、2つの主要な国際テレビ番組がフィジーで撮影を行っており、7月下旬まで合わせて1日あたり約600室のホテル客室を使用、地上業務、ケータリング、地元雇用など、周辺地域で大きな社会的・経済的活動を生み出している。
今後の予約動向は昨年のピークシーズンとほぼ同水準で推移しており、MICE(会議、報奨旅行、国際会議、展示会)の需要も依然として堅調。最近開催された会議には250人を超える参加者が島々を訪れ、今後数ヶ月間にも同様の規模のグループが見込まれており、北米からのインセンティブ旅行も引き続き好調となっている。