【バズーカ岡田流】ビールも〆のラーメンも大歓迎!? 脂質10g以下で作る「最強の居酒屋ダイエット」

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「ダイエット中だから飲み会は我慢…」そんなダイエッターの常識を覆す夢のようなメソッドがあります。日本体育大学教授であり、骨格筋評論家「バズーカ岡田」こと岡田隆氏が提唱する「居酒屋ダイエット」は、なんと基本的に禁止メニューは一切なし。お酒もラーメンも楽しめる、まさに我慢知らずの最強メソッドなのです!

筋肉と脂肪を知り尽くした岡田氏が行き着いた、ストレスフリーな飲み会術の極意をご紹介します。

唯一にして絶対の掟は「1食の脂質を10g以下に」

バズーカ岡田流・居酒屋ダイエットのベースとなる考え方は、非常にシンプルです。それは「1回の食事(飲み会)でのトータル脂質量を10g以下に抑える」という一点のみ。

イカはタコや白身魚などと並んで超低脂質でタンパク質も豊富な「神メニュー」

糖質制限がブームになりがちですが、実は1gあたりのカロリーが最も高いのは「脂質」(1g=9kcal)です。ここさえ徹底的にカットできれば、カロリーオーバーを防ぎつつ、筋肉に必要な栄養をしっかり摂ることができます。揚げ物などの脂質を避け、高タンパク・低脂質なメニューをパズルのように組み合わせていくのが居酒屋での最大のミッションです。

朗報!「とりあえず生!」は我慢しなくていい

ダイエット中のアルコールといえば「糖質ゼロの蒸留酒(ハイボールや焼酎)」が鉄則…と思いきや、岡田氏のメソッドでは「ビールもOK」。実は、岡田氏的にビールは「発酵食品の部類に入る」というポジティブな解釈ができるのです!

ビールを我慢しなくていいなんて!目からウロコのダイエット術

もちろん限度を超えた飲み過ぎは禁物ですが、我慢してストレスを溜めるくらいなら、美味しくビールをいただきましょう。アルコールの代謝を助けるために、同量のチェイサー(水)を一緒に飲むのも忘れずに。

脂質を抑える「神メニュー」をオーダーせよ

居酒屋は単品注文ができるため、脂質コントロールの最高の舞台です。以下の低脂質メニューを味方につけましょう。

脂質を考えながら選びさえすれば居酒屋メシでも「健康やせ」が可能に

刺身の盛り合わせ:白身魚、イカ、タコなどは超低脂質かつ高たんぱく。まぐろもトロではなく赤身をチョイス。

焼き鳥(塩):鶏むね、ささみ、砂肝、軟骨なら何本食べても脂質は安心ライン。

野菜・海藻系の定番:枝豆、冷奴、もずく酢、たたききゅうりなど。まずは食物繊維でお腹を満たしましょう。

〆のラーメンも「塩」なら罪悪感ゼロ!

飲んだ後のラーメン。ダイエッターにとっての「大罪」とされてきましたが、これも脂質コントロールのルールの範囲内であれば問題ありません。

ラーメンだって選択次第。自分の身体は、自分が食べたものでできています!

豚骨ラーメンや背脂たっぷりのラーメンは当然NGですが、「低脂質な塩ラーメン」あればOK! 澄んだスープの塩ラーメンなら脂質を10g以下に抑えやすく、摂取した炭水化物(糖質)は、翌日の筋トレや活動のエネルギーとしてしっかり消費すれば良いのです。罪悪感なくラーメンをすすれるなんて、これほど幸せなダイエットがあるでしょうか。

「〇〇は食べてはいけない」という禁止事項が多いほど、ダイエットは挫折しやすくなります。バズーカ岡田流の居酒屋ダイエットは、「脂質10g以下」というルールさえ守れば、ビールもラーメンも楽しめる究極のメンタルケア・ボディメイク。次の飲み会からは、脂質計算をゲーム感覚で楽しみながら、最高の乾杯をしてみませんか?

岡田 隆

日本体育大学教授、博士(体育科学)、理学療法士、ボディビルダー(WNBFプロマスターズ世界一)、骨格筋評論家(バズーカ岡田)。都立西高校、日本体育大学卒業、同大学院体育科学研究科修了。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。

トレーニング科学、スポーツ医学を専門的に学び、身体作りのスペシャリストとして活動。究極の実践研究としてボディビル競技を続けており、2023年にはWNBF世界選手権プロマスターズ部門で優勝。 指導者としては、2012年から日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道)、柔道全日本男子チーム体力強化部門長を務め、2016年リオデジャネイロオリンピックでは、史上初となる柔道男子全7階級メダル制覇、2021年東京オリンピックでは史上最多5個の金メダル獲得などに貢献。

これまで、文部科学省スポーツ功労者顕彰、日本オリンピック委員会奨励賞、讀賣新聞社日本スポーツ賞など受賞多数。最新刊「運動0でお腹が凹む!日体大教授が教える『脂肪燃焼』食」も好評。

【バズーカ岡田流】ビールも〆のラーメンも大歓迎!? 脂質10g以下で作る「最強の居酒屋ダイエット」(5枚)