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22日(水)は北海道〜中国・四国の広い範囲で晴れますが、九州には早くも雨雲がかかりそうです。これからの天気をフカボリしてお伝えします。

■22日は広い範囲で晴れ 北日本は急な雷雨に注意

22日(水)は北海道から中国・四国の広い範囲で晴れるでしょう。ただ、北海道や東北の日本海側は大気の状態が不安定となりそうです。22日(水)夕方にかけて、竜巻などの激しい突風や落雷、ひょう、急な強い雨に注意してください。

■九州は午後から雨

22日(水)は九州で早くも天気が下り坂です。午後は西の地域から雨が降り出して、夜は広い範囲で傘の出番となるでしょう。九州は23日(木)にかけて雨が続く予想で、23日(木)の明け方から昼ごろにかけてをピークに雨脚の強まる所がありそうです。

■北日本の強風はいつまで? 地震のあとは、より気をつけて

21日(火)は北日本で風が強まりました。このあとも東北では、22日(水)にかけて西よりの強い風が吹く見込みです。

20日(月)に強い揺れがあった地域では、地震の影響で建物や設備が壊れやすくなっている場合があります。いつも以上に周囲の状況に気をつけて、お過ごしください。

【青森の22日の天気】

20日(月)夕方に強い揺れのあった青森県では、22日(水)は晴れる予想です。ただ、大気の状態が非常に不安定となるため、昼過ぎまでは急な雨や雷雨にご注意ください。地震の揺れの大きかった地域では、地盤が緩んでいる所がありますので、少しの雨でも土砂崩れやがけ崩れに十分注意が必要です。また、西風の強い状態が続くでしょう。

最低気温は青森9℃で前日と同じくらい、最高気温は青森19℃で前日より4℃高い予想です。いずれも5月中旬並みでしょう。

■引き続き、黄砂に注意

21日(火)は京都や滋賀、鳥取、島根、徳島、山口で黄砂が観測されました。黄砂はこのあと22日(水)にかけて、北日本から西日本の広い範囲に飛来する可能性があります。濃度は少し薄くなりそうです。気になる方は洗濯物の外干しを控える、マスクを着用するなど対策をしておきましょう。

■朝ヒンヤリ 1日の中での気温差に注意

朝の最低気温は前日より低い所が多いでしょう。北日本は西風がやや強く、空気がヒンヤリと感じられそうです。

【22日(水)の予想最低気温】()内は前日差、季節感

札幌  8℃(-1 5月中旬)
仙台  10℃(-3 5月上旬)
新潟  9℃(-3 平年並み)
東京  12℃(-4 平年並み)
名古屋 10℃(-6 4月中旬)
大阪  11℃(-4 4月中旬)
福岡  13℃(-2 平年並み)

日中の最高気温は前日より高い所が多いでしょう。仙台、東京、名古屋、大阪は夏日一歩手前の汗ばむ陽気となりそうです。

【22日(水)の予想最高気温】()内は前日差、季節感

札幌  16℃(+2 5月上旬)
仙台  24℃(+6 6月下旬)
新潟  20℃(+2 5月上旬)
東京  24℃(-1 5月中旬)
名古屋 24℃(+1 5月中旬)
大阪  24℃(+1 5月上旬)
福岡  22℃(+1 平年並み)

特に内陸では朝と昼間の気温差が大きくなりますので、服装で上手に調節なさってください。

■この先の天気 週後半は雨で暑さ落ち着く

23日(木)は西日本や東海で午前中から広く雨が降るでしょう。太平洋側を中心に、雨脚の強まる所もありそうです。北陸と関東も23日(木)の昼以降、次第に雨が降り出し、夜には本降りとなる見込みです。夜遅くは東北南部も雨の降り出す所があるでしょう。なお、西日本の雨は23日(木)いっぱいで、ほとんどやむ予想です。一日雨が降る西日本は、最高気温が平年並みか平年を下回りそうです。

24日(金)は関東で朝まで雨が残るでしょう。北海道は雲が多く一部で天気が崩れますが、東北から九州にかけては、日中は広く晴れそうです。東海、関東、北日本では平年並みか平年を下回る気温となるでしょう。札幌は最高気温が12℃で4月中旬並みの予想です。

25日(土)は全国的に日差しが届き、洗濯日和となるでしょう。気温は全国的に平年並みとなりそうです。

26日(日)〜27日(月)にかけては、現時点では晴れる所が多い予想ですが、予報が変わる可能性があります。雨の範囲が広がる可能性があるため、最新の予報をご確認ください。

28日(火)は北日本や北陸を中心に雨が降る予想です。

【青森の週間天気】

20日(月)夕方に大きな揺れのあった青森県では、23日(木)も晴れる予想です。ただ、最高気温は青森16℃、八戸17℃で22日(水)より低くなるでしょう。24日(金)は雲が増えて、さらにヒンヤリ感が増しそうです。最高気温は青森14℃、八戸11℃の予想です。

25日(土)は日差しが戻りますが、気温はあまり上がりません。26日(日)、27日(月)は再び20℃前後で暖かくなるでしょう。次の広い範囲での雨は28日(火)となりそうです。

【後発地震注意情報とは】

気象庁は20日(月)の地震を受けて、今後新たに大きな地震が発生する可能性が普段より高まっているとして、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。北海道から千葉県にかけて、182市町村が対象となります。直ちに避難が必要なわけではありませんが、日頃の備えを見直しておくことが大切です。発表後1週間程度は巨大地震の発生に注意し、地震への備えを徹底しましょう。

なお、北日本ではまだこの先も寒く感じる日がありそうです。非常用の防災袋に防寒着を入れるなど、寒さへの備えもしておきましょう。

■3か月予報 5〜7月は全国的に高温傾向

21日(火)に発表された3か月予報によると、向こう3か月の気温は、暖かい空気に覆われやすいため、全国的に高くなりそうです。降水量は、全国的にほぼ平年並みでしょう。

なお、4月(19日まで)の天候を振り返ると、北日本では4月上旬の気温が平年より3.1℃高く、1946年の統計開始以降、4月上旬として1位の高温となりました。