ロバーツ監督 大谷翔平の二刀流成功に「これはほぼ“夢物語”の領域だ」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が8日(日本時間9日)、ブルージェイズとの試合前に報道陣の取材に応じ、大谷翔平投手(31)の二刀流について語った。
この日、「1番・投手兼DH」の二刀流で出場する大谷について指揮官は「おおよそ90球前後が一つの目安ではあるが、それ以上いくかどうかは状況次第だ」と90球を目安としていることを明らかにした。
今季から本格的に二刀流としてプレーしている大谷。現在の評価を求められると「フィールド上でやっていることは、これまでと変わらない。投げて、打って、結果を出している。ただ、最も大きな影響はそれ以外の部分だ」と、プレー以外の部分に着目しているという。
それは「彼がドジャースに来たことで、野球への注目度がさらに上がった」とし「すでに最高の選手、あるいは史上最高の選手と評価されていたが、それを否定する要素は何一つない。さらに言えば、彼の人間性、謙虚さがゲーム全体に与える影響は非常に大きい」と絶賛した。
また、ここまでの二刀流としての活躍については「正直に言って、(想像)していなかった」と率直な意見を口にし「若い頃から才能は見ていたが、ここまでのレベルで両方やるとは思わなかった。これはほぼ“夢物語”の領域だ」と伝えた。
