巨人・平山功太が地元・広島で“がい旋打デビュー”に意欲…父に電話連絡「(地元で)出れたら一番いいな」とエール
巨人の平山功太内野手(22)が7日、地元・広島での“がい旋打デビュー”に意欲を示した。1軍に合流し、マツダで支配下契約会見に出席。8日以降に1軍登録される可能性があり「出られるか分からないですが、あしたから1本でもヒットを打ってうれしい思いをさせてあげたい」と観戦に訪れる予定の両親へ恩返しを誓った。
真新しい背番号69のユニホームに袖を通し、身が引き締まった。5日に吉報を受け「広島の場所でデビューできるかもしれないワクワクと、ラストチャンスをいただけたという気持ちでした」。真っ先に広島在住の父に電話で連絡し「(地元で)出れたら一番いいな」とエールを受けた。
内野手登録も外野を主戦場とする185センチの大型スラッガー。3年目の今季はオープン戦で2試合連続アーチ、ファームでも5戦連続安打とアピールを継続し、支配下昇格を勝ち取った。水野編成本部長は「走攻守でバランスの取れた選手で1軍での活躍を期待しております。期待しかありません」と激戦の外野争いに新風をふかせる存在として待望した。
試合前の走塁練習では気迫のヘッドスライディングで、スタンドからの拍手を浴びた。出場する可能性がある翌8日以降に向けて「この2年半頑張ってきたことをどれだけ出せるかがカギ。気持ちでやっていけたら」と語気を強めた。
◆平山 功太(ひらやま・こうた)2004年3月16日、広島市生まれ。22歳。瀬戸内高を経て環太平洋大に進学も中退。独立リーグ千葉スカイセイラーズを経て23年育成ドラフト7位で巨人入団。昨季は3軍で56試合に出場し打率2割9分、5本塁打、26打点。185センチ、82キロ。右投右打。
