山形放送

写真拡大

山形県内のインフルエンザの感染者数は前の週から減少しましたが、警報レベルは続いていて、県は注意を呼びかけています。

県衛生研究所によりますと、県内39の定点医療機関から3月29日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は391人で、前の週から147人減少しました。
定点医療機関1か所当たりの患者数は10.03人で、警報レベルが終息する基準の10人をわずかに上回り、7週連続で警報レベルとなっています。
保健所別に定点医療機関1か所当たりの患者数を見ると、庄内が最も多く、次いで村山、山形市、置賜、最上の順となっています。
年代別では、患者の多くが10代以下で、若年層を中心に感染が続いています。型別ではB型が主流で、迅速診断キットによる陽性件数ではB型が387件、A型が4件となっています。
県内では、今シーズンすでにA型に感染した人もB型に感染する可能性があるとして、県衛生研究所は、せっけんを使った丁寧な手洗いや、場面に応じたマスクの着用、換気の徹底など、基本的な感染対策を続けるよう呼びかけています。