NTTがタウンページの提供と「104」サービスを終了 130年以上の歴史に終止符 スマートフォンなどの普及で検索方法の多様化が進む 秋田
NTTが提供してきた店舗や企業の電話帳=タウンページと電話番号を調べる「104」のサービスが、31日で終了します。
スマートフォンの普及などに伴ったもので130年以上の歴史に終止符を打ちます。
NTT東日本・西日本による電話帳の発行と電話番号の案内サービスは、1890年に始まりました。
1983年に職種ごとに企業などを調べられる「タウンページ」が誕生しましたが、その後スマートフォンの普及などに伴い検索方法は多様化。
熊谷記者
「電話番号案内のサービス「104」は、1989年には12億8,000万回ほど利用されていましたが、2023年には1,600万回ほどになりました。およそ99パーセント減少しています」
この状況を踏まえNTTは31日で、タウンページの提供と「104」による電話番号案内のサービスを終了します。
今後はスマートフォンなどで利用できる「iタウンページ」を活用してほしいということです。
NTT東日本秋田支店 藤原佑太さん
「検索エンジンからiタウンページと調べていただければ、そちらからこれまで同様に、地域ですとか職業別の電話番号の情報をお調べいただくことができます」「総合窓口が電話・ウェブで設けておりますので、そちらにお問い合わせいただければ基本的には解決できるかなと思います」
NTTは、目が不自由な人向けに配布する「点字電話帳」や障害がある人向けに無料で電話番号を案内する「ふれあい案内」については、今後も提供を続けることにしています。
※午後6時15分の ABS news every. でお伝えします