最後まで全力を尽くして戦ったケノン。(C)Getty Images

写真拡大

 初のワールドカップ出場は叶わなかった。

 ニューカレドニアは現地3月26日、大陸間プレーオフ準決勝でジャマイカとメキシコのグアダラハラ・スタジアムで対戦。18分にセットプレーの流れから失点。その後の反撃も実らず、0−1で敗れた。

 最後まで1点が遠かった。いくつかのチャンスをモノにできず、決定力で課題を残したものの、個々の多彩なテクニックと連動性に優れるグループ戦術には目を見張るものがあった。
 
 ただ、結果を敗戦。試合後には悔しさをあらわにするニューカレドニアの選手たち。海外メディア『Tigo Sports Costa Rica』の公式Xは、「『ただのサッカーに過ぎない』と言う人たちへ」と綴り、28歳のMFジョリス・ケノンが涙を流す動画を公開した。

 この投稿には、海外ファンから「胸が張り裂けそうだ」「W杯出場は、誰にとっても本当に夢のようなこと」「ニューカレドニアは全力を尽くした。歴史に残る活躍」「率直に言って、彼らには本当に拍手を送りたい」「フェアに戦っていた」「本当に素晴らしかった! そして堂々とした姿で去っていった」「皆、あなたたちが恋しくなるでしょう」といった声があがった。

 ニューカレドニアの健闘は強い印象を残したようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】ニューカレドニアの28歳MFが流した涙