スロバキアを下して、ファイナル進出を決めたコソボ。(C)Getty Images

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 現地3月26日、北中米ワールドカップの欧州予選プレーオフ準決勝が各地で開催。パスCでは、スロバキアとコソボが前者の本拠地で対戦した。

 スロバキア、コソボ、トルコ、ルーマニアで争われるパスC。まず準決勝が行なわれ、勝利した2か国が31日の決勝で1枠の出場権を争う。先に実施されたトルコ対ルーマニアの一戦は、1−0でトルコが勝利している。

 トルコが待つファイナルに進出するのはどちらか。先にスコアボードを動かしたのはスロバキアだった。6分、敵陣右サイドでFKを得ると、ハラスリンが鋭いボールを供給。これに反応したヴァリエントがヘッドで叩き込んだ。

 リードされたコソボは21分に追いつく。ヴォイボダのラストパスをホッジャがダイレクトで捉え、鋭いシュートを突き刺した。

 同点とされたスロバキアは、またしてもセットプレーから得点を奪う。45分、ペナルティエリア左角付近で獲得したFKで、ハラスリンが蹴ったボールはそのままゴール右に吸い込まれた。
 
 スロバキアの1点リードで迎えた後半、コソボが怒涛のゴールラッシュを見せる。47分、左からのヴォイボダのクロスに反応したアスラニがヘディングシュートを叩き込むと、60分にはペナルティエリア手前左で得たFKをムスリヤが直接沈める。

 さらに71分には左CKの流れからゴール前で混戦となり、最後はこぼれ球をハイリジが押し込んだ。

 一気に試合をひっくり返されたスロバキアは90+4分、こぼれ球をストレレクが左足で押し込み、1点差に迫ったが反撃は及ばず。コソボが4−3で勝利し、W杯出場へ一歩近づいた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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