【難読漢字】地名当て「水海道」 昔は市でした

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全国には数多くの難読地名が存在します。うっかり読み間違えて恥ずかしい思いをした人も多いはず。

本コーナーでは、読み間違いが多い難読地名を名前の由来だけではなく、特産品や地元グルメ情報とともにご紹介します。

文、画像/おと週Web編集部

【何問わかる? 過去に出題された難読漢字の読み方に挑戦!!】

あなたは読めますか?

「水海道」という漢字を読めますか。「水」は「みず」じゃないですよ。

難易度:★★★★☆

■難読漢字、地名編の正解はこちら

正解:みつかいどう

水海道は茨城県常総市の中心部にあたる地域で、鬼怒川と小貝川に挟まれた低地に広がっています。

現在は常総市の一地区ですが、2006年の市町村合併までは水海道市として独立した自治体でした。市役所も水海道地区に置かれており、常総市の行政・商業の中心として機能しています。

地名の由来は諸説ありますが、平安時代の武将・坂上田村麻呂がこの地で馬に水を飲ませたという故事に基づく「水飼戸(みつかへと)」が転じたものという説が知られています。

常総市地域交流センター(豊田城)は人気観光スポットで、外観は城郭風の建物で、内部には歴史資料の展示室や展望室があります。

また、近隣には地域の名主を務めた坂野家の邸宅、「坂野家住宅(さかのけじゅうたく)」があります。江戸時代後期に建てられたとされる大型の農家建築であり、国指定重要文化財となっています。

水海道エリアからクルマで15分ほどの距離にある「道の駅常総」は、まさに食のテーマパーク。「8時間でもっとも多く売れた焼きたて菓子パンの数」としてギネス世界記録を達成した大人気商品「ぼくのカスタードメロンパン」や、SNS映えする個性派ソフトクリームなど、話題性の高い商品が揃います。

もちろん伝統の味も健在。地酒「一人娘」や、100年続く「石塚糀店」の味噌、地元産の農産物が並ぶほか、希少なブランド卵「天てり卵」を使用したスイーツも人気です。

土日は午前中に完売する商品もあるため、早めの訪問がおすすめです。

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