神走塁を見せたフアン・ソト【写真:荒川祐史】

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WBC

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日(日本時間14日)、米マイアミで行われた決勝トーナメント準々決勝で韓国(C組2位)とドミニカ共和国(D組1位)が対戦。ドミニカ共和国のフアン・ソト外野手が見せた“神走塁”に球場がどよめいた。

 3-0で迎えた3回無死一塁。ドミニカの4番ゲレーロJr.がセンターへ二塁打を放った。この間に一塁走者ソトが激走。一挙ホームをついた。返球を受けた捕手がタッチに向かい、タイミングはアウトだったが判定はセーフに。韓国がチャレンジしたが、判定はそのままだった。

 スロー映像では、本塁へ頭から飛び込んだソトが、タッチされそうになった左手側を巧みに動かし、回避。右手で先にホームに触れていた。球場はどよめきに包まれ、その後もマチャドのタイムリーが飛び出すなどドミニカが5-0とリードを広げている。

 ソトはメッツと15年総額7億6500万ドル(約1170億円=当時)を結んでいるスーパースター。ドミニカにはほかにもタティスJr.らが揃い、WBC屈指の強力打線となっている。

(THE ANSWER編集部)