【ナイロビ=福田麻衣】茂木外相は3日、ケニアの首都ナイロビで講演し、高市首相が表明した外交政策「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想の進化を踏まえ、対アフリカ外交の新たな方向性を示した。経済安全保障の重要性が高まる中、グローバル・サウス(新興・途上国)の中心となるアフリカとの連携強化を打ち出した。講演では、中国やロシアを念頭に「地政学的な競争の激化など国際社会の課題は深刻だ」との認識を