厄除けの神事「おまと」 吉野川市・川田八幡神社【徳島】
吉野川市山川町の川田八幡神社で2月11日、厄除けや五穀豊穣を願う建国記念の日恒例の神事「おまと」が行われました。
「おまと」は、吉野川市山川町に古くから伝わる厄除けの神事で、矢で扇の的を射抜いて邪気を払います。
毎年、建国記念の日に合わせて行われていて、11日は地元弓道会の会員ら10人が射手を務めました。
射手は、20メートル以上先にある的に向かって1000本の矢を放ち、厄除けと五穀豊穣を願いました。
的となる扇には、氏子の名前が書かれていて、これを矢で射抜くことで邪気を払うといわれています。
矢が的に当たるたびに、境内では力強く太鼓が打ち鳴らされました。
「玄関入ったとこすぐ、真正面に飾ります」
射抜かれた扇は、氏子らがそれぞれの家に持ち帰り、厄除けのお守りとして祀るということです。
