ヨガ講師がダイソー220円「ボディケアローラー」を検証。手にはめてコロコロ、疲労感がすっきり取れる
足のむくみやだるさを感じたとき、マッサージでケアする機会は多いもの。とはいえ、続けているうちに「今度は手が疲れてしまう…」という悩みもつきものです。そこで気になったのが、ダイソーの「ボディケアローラー」。ヨガインストラクターでESSEonlineライターの高木沙織さんが、使用感を詳しくレポートします。

手の延長線上で使える、便利なマッサージアイテム

「ボディケアローラー」は、手にはめて使うマッサージアイテム。首や肩、おなか、手足などに使うことができます。
マッサージする面には、7個のローラーがバランスよく配置されています。
ローラーの直径は約1.5cm(独自に計測)で、ひんやり硬いスチール製。360度コロコロ転がる設計です。

手にはめる面を見てみると、ちょうどローラーの裏側部分が丸い突起で囲われています。
本体はゴムのような弾性のある素材で滑りにくく、突起も手のひらや指を安定させるのに役立ってくれます。

バンドは、手のサイズに合わせて三段階で調整可能。切れ込みに差し込んでとめるだけで、簡単に調整できます。

手にはめてみると、中指の先端から親指のつけ根の下までほぼピッタリのサイズ感!
手を丸めると、「ボディケアローラー」も手の形にあわせてカーブするので、フィット感も抜群。
では、気になる部分をマッサージしていきます。
しっかり刺激できて、手も疲れない!

まずは、むくみが気になるふくらはぎから。
手のひらを少し丸めて、「ボディケアローラー」をふくらはぎのカーブに沿わせます。まるで包み込まれるような感覚です。
むくみが軽いときは優しくさする程度、重だるさを感じるときはもう少し力を入れるなど、手のひらの感覚をそのまま活かせるから、力加減も自在。
ローラーの回転がスムーズなので、引っ掛かりもなく、ストレスなくスルスルと動かすことができました。

次は、太ももです。
太ももの前・裏・内側、外側。体の中でも面積が広い部分は、手のひらを大きく動かして使ってみました。

手を軽く押し当ててさするだけでいいから、全方位まんべんなくほぐしても手・腕が疲れません! 座ったままでもいいし、立った姿勢でも使えるので、運動後のちょっとしたクールダウンにも重宝しています。

凝りが気になる首・肩〜腕のラインは大きな曲線になっている部分だけれど、手が滑ることもなく、安定した状態でコロコロ転がすことができました。
手が届く人は、ぜひ肩甲骨周辺までほぐしてみてください。手や指を使ってほぐすのとは異なるローラーの感触や、規則的な動きが、凝り・疲れにいい刺激を与えてくれます。

おなかまわりにも使えるそうですが、筆者の場合、どちらかというと背面の腰のほうが気持ちよく使うことができました。
便秘気味でおなかが張っているときには、いい刺激かもしれません。
約160g(独自に計測)と軽量で、強い力を使わなくてもほどよい刺激が得られるため、とにかく手が疲れません。これまでは、マッサージの途中でやめてしまうこともあったので、疲れず使い続けられるのは大きな収穫です。
はじめはボディクリームを塗った肌に直接使っていましたが、使用後のローラーのお手入れが面倒なのと、冬はちょっと冷たいため、今は服の上から使っています(巻き込みに注意!)。
普段使いにはもちろん、かさばらないから長時間移動する旅行・出張先に持っていくのもよさそうです。気になった人は、店舗やネットストアをチェックしてみてください。
※ 紹介した商品は、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、すでに販売終了している可能性もありますので、ご了承ください
