堂安律先発のフランクフルト、CL4試合未勝利に…アタランタが“5分間の3発”で完勝収める
ここまで4試合を消化したリーグフェーズで1勝1分2敗を記録し、勝ち点「4」を積み上げているフランクフルト。CL初戦でガラタサライを下した同クラブだったが、直近3試合は未勝利が続いており、今節は4試合ぶりの勝利を目指す。対するは、ここまで2勝1分1敗と悪くないスタートを切ったアタランタ。フランクフルトに所属する日本代表MF堂安律は右ウイングとして先発した。
その約20秒後には、右サイドのデ・ケテラーレがペナルティエリア内にワンタッチでパスを配球。フランクフルトは素早い帰陣で一度ボールを奪ったものの、こぼれ球を拾った堂安のトラップがミスとなってしまう。ゴール正面でルックマンがセカンドボールを回収すると、複数の相手選手を引きつけながらジャンルカ・スカマッカにラストパス。丁寧な落としからダイレクトで左足を振ったが、またもシュートは右ポストに弾かれた。
そんななか、60分にアタランタが均衡を破る。中盤でのボール奪取からカウンターに移行し、流れるようなパスワークでペナルティエリア手前に侵入。ルックマンからエデルソンを経由してデ・ケテラーレにボールが渡り、ボックス右角からクロスを入れる。ファーに飛び込んできたルックマンが合わせ、アウェイチームが先制に成功した。
さらに2分後、フランクフルトのキックオフからプレーが再開され、ボールを奪ったアタランタが再びカウンターへ移行。ルックマンがドリブルでスペースを持ち運び、DFラインのギャップに走るエデルソンへラストパス。確実に流し込んで貴重な追加点を挙げた。攻勢を強めるアタランタは、65分にデ・ケテラーレの得点でリードを3点に拡大。堂安は78分に交代でピッチを退いた。
結局、そのまま試合は3−0で終了。アタランタが敵地で完勝を収めた。次節は来月9日に行われ、フランクフルトはアウェイでバルセロナ(スペイン)と対戦。アタランタはホームでチェルシー(イングランド)と対戦する。
【スコア】
フランクフルト 0−3 アタランタ
【得点者】
0−1 60分 アデモラ・ルックマン(アタランタ)
0−2 62分 エデルソン(アタランタ)
0−3 65分 シャルル・デ・ケテラーレ(アタランタ)
