ボーンマス戦後にハーランドを称えるグアルディオラ監督。(C)Getty Images

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 現地時間11月2日に開催されたプレミアリーグ第10節で、マンチェスター・シティが、好調で上位につけるボーンマスとホームで対戦。3−1で快勝した。

 新時代の怪物がこの日も猛威を振るった。アーリング・ハーランドは17分にハーフウェイライン付近から一気に抜け出し、先制点を奪えば、同点に追いつかれて迎えた33分に再び裏抜けからゴール。リーグ戦での得点数をトップ独走の13点に伸ばした。今季の公式戦全体では13戦17発だ。
 
 クラブ公式サイトによれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督が試合後、圧倒的なペースでゴールを量産する25歳のエースを絶賛。自身の愛弟子リオネル・メッシ、その宿敵クリスティアーノ・ロナウドを引き合いに出し、次のように語った。

「メッシやロナウドとプレーする時と同じ感覚だ。彼の影響力は計り知れない。あの数字を見ろ。当然あのレベルだ。メッシとロナウドは15年間それを続けてきたとはいえ、まさにあのレベルだ。最初のゴール、あのシュートフォームは『必ず決める』という意思の表れだ。彼にはハングリー精神がある。最高レベルだ。

 私は時々ハーランドに厳しいが、彼は柔軟な姿勢を持っている。彼はゴールのために生きている。プレッシャーが90分間持続できない時もあるが、それは当然だ。正直なところ、彼がいなければ厳しいだろう。ただ、幸いにもオマル(・マルムシュ)が復帰し、フィットした選手たちが揃っている。それは良いことだ」

 10節を消化して3失点という、堅守が光る首位のアーセナルとは勝点6差。シティ在任10年目の名将は「いつかアーセナルが失点する日が来るよう願っている」とも口にした。難攻不落のライバルとのタイトルレースを制し、覇権奪回を果たせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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