「Numbers to know」では、Digiday Japan編集部が今週(10月9日(木)〜10月15日(水))注目した数字をご紹介します。

25%

検索の25%がAI経由に オムニコムが示す「GEO時代」の新現実

オムニコムメディアグループは、検索全体のうちAI検索が25%に達したとする調査結果を発表した。生成AIの普及により、消費者の「質問」中心の行動が加速し、従来の検索プロセスは崩壊しつつあるという。同社はブランドに対し、生成エンジン最適化(GEO)を軸に「AIが読むコード」と「信頼性あるコンテンツ」への転換を提唱した(digiday.jp)。

60%増

ウィスカー、ニュースチャネル広告費を前年比60%増に

ペットケアブランドのウィスカーは、ニュース主導型チャネルへの広告費を前年比約60%増加させたと発表した。Fox、CNN、ブルームバーグなどのメディアにも積極的に出稿し、「モーメント・オブ・リリーフ」キャンペーンを展開。ブランドセーフティよりもオーディエンス接点を優先し、全方位的な広告戦略を取っていることを示した(digiday.jp)。

3億ドル

ダール・マン、3億ドル規模の資金調達へ

映像制作会社ダール・マン・スタジオは、投資銀行CAAエボリューションとともに3億ドル(約450億円)超の資金調達を進めている。2024年に約2000万ドル(約29億9700万円)の利益を計上した同社は、YouTubeチャンネルの買収やエージェンシー事業の拡大、ライブイベント事業への進出を計画。コンテンツ制作を軸に多角化を進める「クリエイター複合企業」の代表例として注目されている編集部