ダウ平均は続伸 エヌビディアの決算待ち=米国株概況
NY株式27日(NY時間16:21)(日本時間05:21)
ダウ平均 45565.23(+147.16 +0.32%)
S&P500 6481.40(+15.46 +0.24%)
ナスダック 21590.14(+45.87 +0.21%)
CME日経平均先物 42590(大証終比:+90 +0.21%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は続伸。投資家の注目は、強気相場の行方を左右しかねないエヌビディア<NVDA>の決算に集まっていた。エヌビディアはS&P500で最大のウェートを持ち、市場全体のバロメーターかつAI開発の主要指標とみなされている。
同社の決算は、特に先週下落したマグニフィセント7が反発できるかどうかを含め、今年の米株式市場の上昇を減速させるか、さらに押し上げるかを左右する可能性があるとの見方もあるようだ。
同社は過去12四半期のうち11回で予想を上回る決算を発表しているが、そのうち4回は発表後に株価が下落。今回も様々な見方が出ており、好決算を発表しても下落の可能性があるとの見方まで出ているようだ。IT・ハイテク株が高バリュエーションで推移する中、利益確定の好機とみなす可能性があり、これが調整を加速させる可能性があると指摘している。
一部からは「投資家が不安を感じているのは理解できるし、エヌビディアは直近数回の決算は株価の反応が良くなかった。ただし、ストーリーの本筋は変わらない。世界経済の最大の構造変化の中心にいる最も重要な企業の1つであることに変わりはなく、例え株価がネガティブな反応を示しても仮説は変わらない」とのコメントも出ている。「皆が状況を把握しようとしている。これはまだ試合の1回なのか2回なのか、それとも終盤なのかを探っている」とも述べた。
今週は8月最終週だが、例年8月は米株式市場にとって厳しい月とされる。それでも、FRBの9月利下げ期待が高まる中で、今月は米主要3指数ともに上昇基調を維持。S&P500は月間で2%上昇、ダウ平均は2.9%高、ナスダックは2%高となっている。
損保のアスペン・インシュアランス<AHL>が上昇。日本のSOMPOが5000億円で同社を買収で最終調整と報じられた。日本経済新聞が報じた。
データベースのプラットフォームを手掛けるモンゴDB<MDB>が決算を受け大幅高。1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の見通しを上方修正している。
ユーザー管理や分析レポートのソフトウエア開発のオクタ<OKTA>が決算を受け上昇。1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の見通しを上方修正した。第3四半期の売上高見通しも予想を上回っている。
百貨店のコールズ<KSS>が決算を受け大幅高。コスト管理が奏功し、1株利益が予想を大きく上回った。悲観的に見ていた分、安心感につながったようだ。
金融ソフトウェアのエヌシノ<NCNO>が決算を受け上昇。1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の見通しを上方修正している。
通信ネットワークのエコスター<SATS>が大幅続伸。マスク氏率いるスターリンクとTモバイルUS<TMUS>が、同社保有の一部または全ての周波数帯取得に関心を示していると伝わった。
ロケット、宇宙船ソリューションを手掛けるファイアフライ・エアロスペース<FLY>が上昇。4月29日の第6回打ち上げ失敗を受けた調査後、米連邦航空局(FAA)から打ち上げ再開の承認を得たと発表した。
再生可能エネルギーを手掛けるカナダのカナディアン・ソーラー<CSIQ>が下落。米国際貿易裁判所が、バイデン政権によって導入された東南アジア製モジュールの関税の一時停止措置を無効と判断した。この結果、同社は遡及的な関税を支払う可能性が出てきている。
ダウ平均 45565.23(+147.16 +0.32%)
S&P500 6481.40(+15.46 +0.24%)
ナスダック 21590.14(+45.87 +0.21%)
CME日経平均先物 42590(大証終比:+90 +0.21%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は続伸。投資家の注目は、強気相場の行方を左右しかねないエヌビディア<NVDA>の決算に集まっていた。エヌビディアはS&P500で最大のウェートを持ち、市場全体のバロメーターかつAI開発の主要指標とみなされている。
同社の決算は、特に先週下落したマグニフィセント7が反発できるかどうかを含め、今年の米株式市場の上昇を減速させるか、さらに押し上げるかを左右する可能性があるとの見方もあるようだ。
同社は過去12四半期のうち11回で予想を上回る決算を発表しているが、そのうち4回は発表後に株価が下落。今回も様々な見方が出ており、好決算を発表しても下落の可能性があるとの見方まで出ているようだ。IT・ハイテク株が高バリュエーションで推移する中、利益確定の好機とみなす可能性があり、これが調整を加速させる可能性があると指摘している。
一部からは「投資家が不安を感じているのは理解できるし、エヌビディアは直近数回の決算は株価の反応が良くなかった。ただし、ストーリーの本筋は変わらない。世界経済の最大の構造変化の中心にいる最も重要な企業の1つであることに変わりはなく、例え株価がネガティブな反応を示しても仮説は変わらない」とのコメントも出ている。「皆が状況を把握しようとしている。これはまだ試合の1回なのか2回なのか、それとも終盤なのかを探っている」とも述べた。
今週は8月最終週だが、例年8月は米株式市場にとって厳しい月とされる。それでも、FRBの9月利下げ期待が高まる中で、今月は米主要3指数ともに上昇基調を維持。S&P500は月間で2%上昇、ダウ平均は2.9%高、ナスダックは2%高となっている。
損保のアスペン・インシュアランス<AHL>が上昇。日本のSOMPOが5000億円で同社を買収で最終調整と報じられた。日本経済新聞が報じた。
データベースのプラットフォームを手掛けるモンゴDB<MDB>が決算を受け大幅高。1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の見通しを上方修正している。
ユーザー管理や分析レポートのソフトウエア開発のオクタ<OKTA>が決算を受け上昇。1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の見通しを上方修正した。第3四半期の売上高見通しも予想を上回っている。
百貨店のコールズ<KSS>が決算を受け大幅高。コスト管理が奏功し、1株利益が予想を大きく上回った。悲観的に見ていた分、安心感につながったようだ。
金融ソフトウェアのエヌシノ<NCNO>が決算を受け上昇。1株利益、売上高とも予想を上回った。ガイダンスも公表し、通期の見通しを上方修正している。
通信ネットワークのエコスター<SATS>が大幅続伸。マスク氏率いるスターリンクとTモバイルUS<TMUS>が、同社保有の一部または全ての周波数帯取得に関心を示していると伝わった。
ロケット、宇宙船ソリューションを手掛けるファイアフライ・エアロスペース<FLY>が上昇。4月29日の第6回打ち上げ失敗を受けた調査後、米連邦航空局(FAA)から打ち上げ再開の承認を得たと発表した。
再生可能エネルギーを手掛けるカナダのカナディアン・ソーラー<CSIQ>が下落。米国際貿易裁判所が、バイデン政権によって導入された東南アジア製モジュールの関税の一時停止措置を無効と判断した。この結果、同社は遡及的な関税を支払う可能性が出てきている。
