知らなきゃ後悔!キッチンハイター「使っちゃダメな場所」。泡と液体でも違いがあるんです!
キッチンまわりの除菌や漂白に便利な「キッチンハイター」。でも、使えない素材や場所があるのをご存知ですか?安全に使うためにも、NGな使い方をチェックしておきましょう!
キッチンハイターに「使えない箇所」がある!?

キッチンハイターは、排水口やトイレの便座のゴムなど、水回りの汚れを落とすときに非常に便利。でも実は、キッチンハイターは万能ではないんです。
今回はキッチンハイターを正しく使うために、キッチンハイターを使えない場所を紹介します。また、キッチンハイターとキッチン泡ハイターの違いについても説明します。
※キッチンハイターは塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)が主成分。強い酸性の製品(クエン酸やトイレ用洗剤など)と絶対に混ぜないでください。有毒な塩素ガスが発生して非常に危険です。
キッチンハイターの「液体」と「泡」の違い
キッチンハイターには、液体タイプと泡タイプがあります。まずはそれぞれの特徴をみていきましょう。
? キッチンハイター(液体)とは
●除菌・消臭にかかる時間:約2分
●漂白にかかる時間:約30分
●使用方法:水で薄めて「つけおき洗い」
布巾やまな板など、ある程度の時間をかけてしっかり除菌・漂白したいときに便利です。
※液体タイプは洗浄力が強い分、使用後はしっかりすすぐことが大切。すすぎ残しがあると、食器や調理器具に成分が残ってしまう可能性があります。
?キッチン泡ハイターとは
●除菌・消臭にかかる時間:約20秒〜30秒
●漂白・ぬめり除去にかかる時間:約5分
●使用方法:直接スプレーして放置→すすぐ
排水口やシンクのぬめりなど、手軽にサッと除菌したいときに便利です。
※泡タイプはスプレーするだけで手軽ですが、しっかり洗い流す工程は省かずに。スプレー後は放置しすぎず、表示どおりの時間で洗い流しましょう。
キッチンハイター液体と泡、両方とも使えない箇所

・メラミン食器
・漆器
・獣毛のハケ
・水洗いできない場所や製品
・食品
・塩素系が使えないと表示にあるもの
とくに「メラミン食器」は、見た目が陶器に似ているため間違いやすいですが、表面が傷みやすく変色しやすいので注意。こういった素材には、酸素系漂白剤や専用のクリーナーを使いましょう。
キッチンハイター液体を使えない箇所

つけおきに使うキッチンハイターですが、以下の箇所には使用しないようにしましょう。
・色柄物の繊維製品(タオルや洋服など)
・金属製品(とくにアルミ・銅など)
液体タイプは強力な漂白力があるため、色柄ものに使うと色落ち・脱色してしまいます。衣類には、色柄物にも使える衣類用の酸素系漂白剤を選ぶのがおすすめです。
また、金属に使うとサビの原因になるため、重曹など中性のクリーナーを使うと安心です。
キッチン泡ハイターを使えない箇所

物に直接吹きかけることができる便利な泡ハイターですが、以下の箇所には使用しないようにしましょう。
・天然石(大理石・人工大理石・宝石類など)
・ステンレス以外の金属製品(メガネのフレーム、アクセサリーなど)
泡ハイターの成分が天然石に触れると、変色・劣化の原因になります。また、金属も同様に傷むおそれがあるため、直接スプレーしないようにしましょう。
※ステンレスへの使用は短時間でも変色する場合があります。心配な場合は目立たないところで試してから使いましょう。
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キッチンハイターは、使い方を守ればとても便利で頼れるお掃除&除菌アイテム。ぜひ正しい方法で、上手に活用してみてくださいね!
アイデア/暮らしのマーケットさん まとめ/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。
