「普通にモラハラ気質」西野未姫、出産めぐり続く“受難” 夫・極楽山本が希望した「子供の名前」が大炎上
試合を終え、球場を後にする山本。さすがに疲れた様子
元AKB48メンバーでタレントの西野未姫が、ある話をインタビュー記事で披露。そのエピソードが物議を醸している。
西野は2022年11月に、極楽とんぼ・山本圭壱との結婚を発表。親子ほど年の離れた31歳差婚も話題となったが、2024年5月には第1子妊娠を公表し出産を控えている。
話題となったインタビュー記事は、妊娠や育児について取り扱う「たまひよオンライン」に掲載されたもの。西野は同インタビューで、子供の命名をめぐって生じた山本との“世代間ギャップ”を披露している。
「若い世代に増えているキラキラネームを嫌う山本さんは、古風な名前として、男の子が生まれたならば“五十六(いそろく)”と名付けたいと言い出したそうです。もちろん、旧日本海軍で連合艦隊司令長官を務めたことで知られる山本五十六にあやかったものでしょう。
山本五十六の名前の由来は、越後長岡藩士だった父が56歳のときの子供だったからです。そして実際、山本さんも現在56歳。同じ理由で“五十六”にしようということでしょう」(スポーツ紙記者)
これには、同インタビューについて報じるYahoo! ニュースのコメント欄で
《どんな人生を歩むのか。親として、命名の責任を思い浮かべて欲しいものだ》
《56歳だからこの名前を付けたとか言われた日には親を恨むと思う。世の中キラキラネームで溢れてるけど、これはこれでなかなか酷いです》
と非難の声が殺到してしまった。もちろん山本の発言はお笑い芸人ならではの“ジョーク”。だが、これほど多くの反響があるのは、山本の“モラハラ気質”が過去に指摘されていたからだ。
「7月27日には西野さんが泣きながらYouTube動画をアップし“マタニティーブルー”を告白しました。妊娠後、はじめて胎動を感じ、その感動を山本さんに伝えたところ、そっけない反応に失望したようです。さらに西野さんが出産の立ち会いを望むも、山本さんは仕事優先のため『わからない』と突き放したそう。これには、もう少し妻の気持ちに寄り添えないのかといった批判が生じていました。
この“事件”を覚えている人からすると、今回の“五十六発言”も愛のあるジョークではなく、子供や妻の思いを軽視した姿勢に感じられたのでしょう」
産後の恨みは一生。夫婦関係を維持するためにも軽率な発言は注意したほうがよそさそうだ。