「長谷部監督に伝えたのは...」かつて菅原や上田を指導したシャフタール指揮官が語るルヴァン王者アビスパの印象「アジリティやスキルが高い選手がいた」
シャフタールは開始7分に、ダニーロ・シカンのヘディングシュートで先制。34分に福岡の宮大樹、その3分後には金森健志に立て続けにゴールを許したものの、52分にマリャン・シェブドが左足で同点弾を奪い、2−2の引き分けに終わった。
「本当にアビスパは、強くて速くて勤勉でロジカルなとても良いサッカーをする。それは見ていて感じた。そして長谷部(茂利)監督に伝えたのは、(ルヴァン杯)優勝おめでとうというのと、優勝する難しさはトロフィーを獲得した者にしかわからない、ということ」
【画像】カタカナ表記!シャフタール“日本仕様”ユニ
今年10月にシャフタールの指揮官に就任したばかりのプシッチ監督。AZやフェイエノールト時代には、アシスタントコーチとして菅原由勢や上田綺世を指導した経験もある。
「アビスパにはアジリティが優れた選手や、スキルが高い選手が見受けられた。ただそのような日本人プレーヤーの技術力や能力の高さにはそれほど驚いていない。なぜなら私は菅原や上田と同じクラブで仕事をした経験があり、ここ数年で急激に上がっている日本人の能力は知っているからね」
そして最後には、「私はいつも試合の中で自分のチームを指導しつつ、相手の分析や、もちろんスカウティングもしている」と話した指揮官。アビスパからの引き抜きもあり得るのか。
取材・文●中川翼(サッカーダイジェストWeb編集部)
