新生町田、黒田剛新監督のJ初陣はスコアレスドロー。再三の決定機を決めきれず仙台と勝点を分け合う
青森山田高を全国屈指の強豪校へと育て上げた高校サッカー界の名将が、ついにJリーグで初采配。その黒田剛新監督が指揮する開幕戦の町田のスタメンには、7人の新加入選手が名を連ねた。
町田は最終ラインで丁寧にパスをつなぎ、サイドチェンジや前線へのロングボールを使って相手ゴールに迫る。10分、右サイドからのクロスに合わせたオーストラリア代表FWミッチェル・デュークのヘディングシュートは、ゴールの上に大きく外れた。
後半の立ち上がりにはピンチを迎える。48分、味方のスルーパスに反応したホ・ヨンジュンのシュートには、GKポープ・ウィリアムが好セーブで立ちはだかり、事なきを得る。
前半とは打って変わって、守勢に回る展開が続くなか、CBの池田樹雷人とチャン・ミンギュを中心に粘り強く守る。70分には突破を図った平河悠が倒されペナルティエリア手前でFKを獲得。キッカーの下田北斗が放ったシュートは枠を捉えられない。
81分、平河のボックス内からのショットも得点とはならず。最後までチャンスをモノにできないまま、痛み分けに終わった。町田は次節、26日に第2節でザスパクサツ群馬と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【布陣図】2023年シーズン J1全18クラブのポジション別最新序列
