どうしても食費がかさんでしまう…という悩み。その原因は、予算管理がうまくできていなかったり、せっかく買った食材を使いきれずにムダにしてしまったり。日々の小さなロスが月の大きなムダ使いにつながっていることも。
そこで今回は、インスタで人気の食費節約達人・さぶさんをクローズアップ。フルタイム勤務で平日は大忙しなのに、月の食費を3万円に抑えながら、晩ごはんづくりも時短ワザを駆使して、お金にも時間にもゆとりが。その理由を探ってみました。

食費管理はアプリでほっとくだけ!




面倒な家計簿はつけず、アプリで管理です

家計管理はアプリ「マネーフォワードME」におまかせ!
「無料で使えて通帳、クレジットカード、ポイントカードと連携でき、入力の手間もありません」

●アプリならいつでもどこでも支出確認ができる



自宅だけでなく、外出先でもアプリを確認すれば、今月食費にいくら使っているのかすぐにわかり、予算を守りやすくなります。


さぶさん愛用アプリ「マネーフォワードME」がこちら。

●クレジットカードと連携すれば、入力の手間ナシ!



「食材はクレジットカードで買っているので、アプリにすぐ反映されます」
レシートを保存したり、入力したりする必要もありません。

●無理のない予算だから守りやすい!



予算を組むときは無理のない金額から始めて少しずつ減らし、現状に。
「いきなりがんばりすぎないのも長続きするポイントです」

保存法を工夫して食材ロスゼロ!



食材は週末にまとめ買いしているさぶさん。
「つくりおきにしない食材も、長もちする工夫をしたり、使いやすい状態にして冷蔵&冷凍保存。こうして最後まで使いきります!」

●食材ロスをなくす!冷蔵ワザ



・ニンジンはペーパータオルとラップに


ニンジンはペーパータオルを巻いてからラップに包んで野菜室に入れ、冷えすぎてシワシワになるのを予防。
「新鮮さをキープできます」

・ブロッコリーはチルド室に


ブロッコリーはポリ袋に入れ、野菜室ではなくチルド室に。
「うちの冷蔵庫の場合、2週間ほどたっても黄色くならず、おいしく使えます」


2週間後でもこの状態!

・オニオンスライスはペーパーをのせて


薄切りタマネギの上にペーパータオルをのせてフタをし、上下をひっくり返して冷蔵室へ。
「ペーパーが余分な水気を吸収してくれます」

●食材ロスをなくす!冷凍ワザ



・野菜は使う形で冷凍保存を


野菜は使いやすく切って保存袋に入れ、冷凍。調理のときは冷凍庫から取り出してさっと使えます。
「余ったらみそ汁の具材に」


ニンジンはスライサーで細切り。


コマツナはざく切りに。


同じく白菜もざく切りに。

・余った肉は小分けにして冷凍

つくりおきで余った肉は、使いやすい分量に小分けにしてラップで包み、保存袋に入れて冷凍。使う分だけ解凍できるので便利!

・イカ・エビは下処理し、ニンニクとオリーブオイルを加えて冷凍

イカとエビは下処理して保存袋に入れ、オリーブオイルとニンニクをまぶして冷凍。
「こうするとやわらかくなり、パスタや洋風炒めなどにすぐ使えます」

食費節約達人の常識「ふるさと納税&ポイ活」



「楽しみながら節約するには、ふるさと納税とポイント利用も欠かせません」。ちょっとしたぜいたくも、おトクに!

●調味料はウエル活で




ドラッグストアのウエルシアは、毎月20日にTポイントが1.5倍で使えるなど、ポイ活の強い味方。
「調味料や日用品も充実していてスーパーよりおトクなことも」

・お米はふるさと納税で


お米はふるさと納税でゲットし、買うことはほぼナシ。
「おいしいお米が食べられて満足。ティッシュなどの日用品をふるさと納税でもらうことも」

・お酒はポイントで


貯めているのは、楽天ポイントとTポイント。
「どちらも効率よく買い物すればどんどん貯まるので、お酒はポイントで交換して楽しんでいます!」

家計簿づけなどの面倒なことはアプリにまかせてラク。ダラダラしがちな休日でも、少しだけ時間をさいて下ごしらえだけすませてしまう。がんばりすぎず、手間をかけるところと手を抜くところを見極めるのが節約を成功させるコツです。ラクしてトクする節約ワザを身につければ、貯まる家計にスイッチできるはず!

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【さぶさん】(35歳)



夫(36歳)、長女(5歳)、長男(3歳)の4人家族。フルタイムで働きながら、インスタグラム(@sabu_1985
)で料理や家計管理について発信。著書に『貯金ゼロから「貯め体質」
』(KADOKAWA刊)