「納豆」が日本を代表する食べ物となり、中国で食べられていない理由=中国メディア
記事によると3つの理由が考えられるそうだ。まずは、農耕社会の中国では「食が豊か」だったため、食べるものが豊富にあったとした。次いで、同じ大豆製品の「豆腐が流行していた」ことと、「調理器具の進化により多彩な調理方法」が編み出され、納豆のような調理を必要としない食料に頼らなくても済んだためとしている。
この点で日本は、肉食禁止令によりタンパク質が不足気味だったため、大豆で栄養の不足を補う必要があったと指摘した。納豆はまた保存がきくので重宝され、日本人の食卓になくてはならないものになった、と分析している。
記事の中国人筆者は納豆の歴史について、食に事欠く日本では広まり、中国は豊かだったので広まらなかった、と言いたいようだ。しかしそれなら、飽食の時代となったいま、先進国の日本で納豆が「国民食」になっているのは説明が付かないのではないだろうか。やはり現在のところ、中国人に納豆の良さを十分理解してもらうのは難しいようだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
