蓮舫氏

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 立憲民主党蓮舫参議院議員が13日、ツイッターに新規投稿。菅義偉首相が12日の衆院決算行政監視委員会で、新型コロナウイルス対策のワクチン接種で国民全体の完了時期を明言しなかったことについて「自治体に丸投げではない計画」を訴えた。また、菅首相が感染者増の要因を「飲食等、気温低下」と同委員会で述べたことに対して「明らかに間違いです」と反論した。

 蓮舫氏は「『ワクチン接種が始まった』というのはニュースかもしれません。『いつ、全ての人に打ち終わるのか』が政治です。その計画あっての国民への自粛のお願いです」と説き、「その計画を聞いても菅総理は的を得ない答弁しかしません。自治体に丸投げではない計画を示して欲しいです」と苦言を呈した。

 また、蓮舫氏は、同委員会で、立憲民主党の江田憲司議員から「菅政権以降の感染者・死亡者が全体の8割以上、その要因は」と質問され、菅首相が「飲食等で感染予防対策がしっかり行われていない。気温低下の影響も」と答弁したことを引用して、「全くお答えになられていません」とクギを刺した。

 蓮舫氏は「要因分析、化学的根拠、政策の効果に全く言及しない菅総理。飲食店、気温の責任にするのは明らかに間違いです」と指摘。「徹底検査、早期発見と早期治療・隔離、補償措置が決定的に欠けています。私たちは法案も対案も提出し続けています」と訴えた。