菅義偉氏

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 8日のTBS「ひるおび!」が、7日に菅義偉首相が開いた、新型コロナウイルス感染症に関する会見を特集した。その中で、菅首相が冒頭発言の最後を「これまで国民の皆さんのご協力に感謝申し上げますと共に、今一度、ご協力を賜りますことをお願いして、私からの挨拶とさせていただきます」と締めたことに違和感を指摘する意見があると紹介した。

 司会の恵俊彰が「結婚式じゃねえんだから!と、と突っ込んだ人は多かったと思う」と話すと、政治ジャーナリスト田崎史郎氏は、菅首相は「口べた」だと指摘しながら、「そういうフレーズになれちゃってるんでしょうね。会見の場としてはふさわしくない」と述べた。

 前鳥取県知事の片山善博氏は、今までの菅首相の会見より語気に抑揚があり、子供たちの教育を守ることに触れたことを評価しながら、「うっかり言われたんでしょうけど、来賓祝辞のような締めでは台無しですね」と指摘した。

 八代英輝弁護士は「いつもりより原稿に目を落とされる機会も少なかった、言葉の重みはあった」とし、「最後は難所超えてほっとされたんでしょうね」と語っていた。