「売れてない=デキが悪い」じゃない! あえて「不人気車」を買うメリット4つ

登場のタイミングが悪いだけで人気薄となってしまうモデルも
毎年数多くの新型車が登場しているが、残念なことになかなか人気に火が付かずにマイナーな存在のままという、いわゆる「人気薄モデル」というものが存在している。
もちろん、各メーカーが満を持してリリースしたモデルだけにクルマ単体としてみれば決して悪いものではないのだが、強力なライバル車が存在していたり、若干地味な雰囲気だったり、主流のボディタイプでなかったりとさまざまな理由で人気車種となっていないという不遇なモデルだ。
しかし、前述したように決してそんな人気薄モデルもクルマとしての魅力が薄いわけではない。そこで今回は、そんな人気薄モデルを選ぶメリットをいくつかピックアップしてご紹介しよう。
1)他人と被らない
人気薄モデルも最も美点と言えるのが、他人と被る率が低いということだ。人気車種であれば一日に何十台とすれ違うことも少なくなく、ショッピングモールなどに行けば自分のクルマがどれなのか一瞬分からなくなるといったことも日常茶飯事。

しかし、人気薄モデルであればそういったことも少なく、まさにオンリーワンの存在となることも夢ではないのである。
2)値引きが大きい
人気モデルであれば黙っていても売れていくため、値引きもシブいことが多いが、人気薄のモデルであれば値引き額が大きくなる傾向にある。特に販売店の在庫車であれば売る側も不良在庫としたくないため、いきなり大幅値引きが飛び出す可能性も大いにあり得る。

売る時には価値が上がっている可能性も!?
3)中古部品が安価で手に入りやすい
万が一トラブルが発生したとき、部品を安く手に入れる手段としてポピュラーな手段がネットオークションやフリマアプリなどが挙げられる。しかし、人気車種の定番トラブル箇所ともなると引き合いも多く、競り合った結果、新品部品と大差ない価格になってしまった経験がある人もいるのではないだろうか。

一方、人気薄モデルであればそもそも競り合うライバルが少ないため、価格が競り上がる可能性も低く、うまくいけばスタート価格で落札も夢ではない。ただし、人気薄すぎてそもそもオークションなどに出品されないという可能性もあるのだが……。
4)もしかしたら価値が上がる可能性がある
新車時は不人気だったものの、気づけば希少車種となって中古車市場ではプレミア価格となっている元人気薄モデルも少なくない。そのため、大切に乗り続けていれば、最終的に手放すときに思いもよらない高値となる可能性も秘めている。

もちろんすべての人気薄モデルがそうなるわけではないが、どうせ人気薄モデルを選ぶのであれば、あえてレアなグレードのレアなボディカラー、レアなオプションをチョイスするのもアリではないだろうか。
