まるで別世界... 濃霧に包まれた大阪城梅園が幻想的すぎる
濃霧に包まれた深夜の大阪城梅林の姿を捉えた写真が投稿され、その美しさがツイッターで話題になっている。
さっそく投稿をご覧いただこう。
深夜の大阪城梅林
— wasabitool (@wasabitool) February 18, 2020
濃霧に包まれた世界が美しい pic.twitter.com/w2zOxKeiKs
こちらはツイッターユーザーのwasabitool(@wasabitool)さんによる2020年2月18日の投稿だ。この4枚の写真は深夜の大阪城梅林で撮影したというが、木々の間から外灯の光がまるで朝日のように差し込んでおり、深夜とは思えない光景だ。
あたり一帯を濃い霧が覆っているため、遠くの地面は霞んでいて、まるで雪景色のようにも見える。
wasabitoolさんのツイートより
それとは対照的に逆光でくっきりしたシルエットになっている木の幹も印象的。そびえ立つ梅の木の力強さを存分に味わえる。
wasabitoolさんのツイートより
このツイートには、こんな反応が。
「音の無い音が...聞こえる...素敵です...」
「美しい...一目惚れしました」
「たまに『ワシに住んでる世界とwasabiさんが住んでる世界は違うんかな?』って錯覚するくらい別世界です!」
その幻想的な世界に引き込まれるユーザーが続出している。
満開の梅であればやはり花に注目しがちだが、幹がこれほど美しく見える景色があるとは驚きだ。(ライター:Met)