AZの菅原由勢がオランダデビュー戦で初ゴール! 右SBでフル出場し、4-0の完勝に貢献
背番号26を背負い、4-3-3の右SBで先発した菅原は、これがエールディビジでのデビュー戦。試合開始から積極的な攻め上がりをみせた。2分にはいきなりペナルティエリア内まで走り込んでグラウンダーのクロスを上げるプレーを披露し、これにホームのサポーターは温かい拍手を送った。
だが、前半のフラストレーションは後半で爆発した。AZはひたすら攻め込む展開が続き、53分にセットプレーのチャンスからロン・バラーが先制点を叩き込む。すると、続く55分、59分にも追加点をあげ、一気に3点とリードを広げる。
菅原は右SBとしてプレーしながらも、前がかりになった際は積極的に上がりをみせ、攻撃参加。時にはアタッカー陣と肩を並べて相手陣内に攻め込み、そのスピードで相手DFを翻弄した。
そして待望の瞬間は84分に訪れた。右サイドに展開したカルビン・ステングスの送った折り返しのクロスに、中央に飛び込んだ菅原が合わせてゴールネットを揺らしたのだ。
ダメ押しの4点目となる貴重なゴールを決めた菅原は、昨日に同じくエールディビジ初出場を果たした中村敬斗(トゥベンテ)に続き、デビュー戦で初ゴールをマークしたことになる。
4-0のクリーンシートで今季初勝利を挙げたAZ。菅原にとっては、ホームでのデビュー戦としてはこれ以上ない好スタートを切った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
