名取裕子、松本清張氏の作品が「一番の土台になった」
最初の出会いは「私が20代で、先生が70代でいらしたと思います」と振り返り、人柄については「(当時の写真を確認して)巨匠というイメージからかけ離れた印象があります。やんちゃで少年のよう、可愛いところがおありになりました」と口にした。
「なので、偉ぶったところは一切ありません。NHKの取材の方が『黒田節のポーズで】というリクエストも『おっ、いいよ』って気軽に応じてらっしゃった。言われたことを『はい、はい』って感じです。どこでも楽しそう。(頼まれたことを)嫌々やらない方なんですね」
「だって私の場合は、ぶりぶり怒っちゃうし、その時の気分がスグに顔に出ちゃいますから」と比べて、笑いを誘った。
「ご自宅にお邪魔させて頂いたときには、先生はとても素敵なご家族に囲まれていましたね。やっぱり、お家でも楽しそう。愛されている人なんだなぁーと感じてました」と羨ましがった。
「松本清張生誕110年記念展」は、東京ソラマチ5階の「J:COM Wonder Studio」で5月31日まで開催。初公開の遺品など貴重な品々の展示や、オリジナルグッズが貰えるクイズラリーが実施されている。





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