【海外ドラマ入門】主人公に注目したい医療ドラマ3選

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医療系ドラマといえば、生命の危機にある患者の困難な状況と戦う医師や看護師を考える人が多いのではないだろうか。今回紹介する医療系ドラマは、医療の現場以外の話もあり、主人公とその周りの人物のサブストーリーまで楽しめる3作品だ。

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■『グッド・ドクター 名医の条件』


自閉症だが、天才的記憶力を持つサヴァン症候群である青年外科医ショーン(フレディ・ハイモア)。そんな彼の勤務に対して院内で反対する者もいるが、ショーンは他の医師や患者とのコミュニケーションが上手に取れないこともありながら、患者の症状から他の医師も見逃してしまうような問題を見つけては治療する。日々の勤務を通して少しずつ成長していく主人公の姿が感動的なヒューマン・メディカルドラマ。本作では、ショーンの幼少期やなぜ医師を志すようになったのか、見守り続けてきた院長との関係などが描かれる。

『チャーリーとチョコレート工場』などの名子役で知られるフレディがショーンを演じており、その演技力で第75回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門男優賞にノミネートされている。

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■『救命医ハンク セレブ診療ファイル』


ハンクはNYの病院に勤務していた優秀なER医師。バスケット仲間の黒人青年の治療中に病院の巨額後援者が運び込まれるが、後援者の容体は安定しているので黒人青年の治療を優先したところ、友人は助かったものの、後援者が亡くなってしまいハンクは病院をクビに。NYでの再就職は不可能な状態となり、婚約者からは婚約を破棄されてしまう。そこに弟のエヴァンがやってきて、ハンクを超高級住宅街ハンプトンズのパーティーに連れ出す。そのパーティーでハンクは急患を助けたことから、大富豪のボリスに、コンシェルジュ・ドクターとして働くことを提案される。

このドラマの見どころの一つは、病院でなくてもハンクがその場にあるものを上手く使って診断や治療を行うところだろう。毎回その手際の良さには驚かされる。また、ハンプトンズ記念病院で働く同僚、ジルとの関係がどうなっていくのかといった人間関係も見逃せない。

■『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』


医師のグレゴリー・ハウスは性格に大きな問題があるが、その診断医としての能力は非常に高い。普通の医師では原因が究明できないような患者の症状でも特定することができる。しかし彼は「患者は嘘をつく」と考えており、直接患者に会って診察することは珍しい。ハウスは3人の優秀な若い医療の専門家たちとチームを作り、それぞれの能力を生かし、治療のためには手段も選ばない。

その時の診断に合わせて治療を行い、上手くいけば診断が正しかったし、上手くいかなくても何か他のことを学ぶことができるとハウスは考えている。その彼の勝手な考え方には、チームメンバーだけでなく上司のカディや親友のウィルソンも振り回されるが、ドラマが進むにつれてそれぞれの人間関係に少しずつ変化が生じてくる。

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(海外ドラマNAVI)