体操界のパワハラを告発し、スポンサー企業との契約解除で新たに高須クリニックとスポンサー契約を結んだ宮川紗江選手。
9月20日夕方、高須クリニックの高須克弥院長(@katsuyatakasu)は、自身について書かれた

高須院長明かした支援プラン! 「宮川選手が望む環境を作りたい。速見コーチ呼びたいと言えば止めませんよ」

という『J-CASTニュース』の記事を紹介するツイートを行った。

これに対し、速見コーチを呼ぶことについては賛否それぞれのツイートがあったものの、

「決断の速さが尋常じゃない」
「宮川選手が笑顔になって良かった」
「先生!未来ある若者を救っていただいてありがとうございます 」

と、いったような返信も多く寄せられていた。そんな中で、21日朝に

「本人が希望するならホクロ除去してあげて高須クリニックの技術を見せて欲しい。宣伝にもなる。」

という返信ツイートが寄せられる。高須院長は、これに対して

本人が望んでいない手術を自己の資金繰りや宣伝のために売り込む美容外科医はくずです。
僕の技術は見せ物ではありません。本人が幸せになることしか引き受けません。

とツイートを行った。これに対しては

「先生の姿勢に医療人の端くれとして尊敬致します」
「さすが!です! 溜飲が下がるコメントです」

といった返信が寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

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