右膝重傷のイブラ、再起をかけた渡米計画浮上 十字靭帯再建手術の権威が執刀か

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引退危機浮上のなかで復活への秘策となるか

 マンチェスター・ユナイテッドのFWズラタン・イブラヒモビッチは、20日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)の本拠地アンデルレヒト戦で右膝を負傷した。

 全治はまだ明らかになっていないが、クラブは「重大な膝の靭帯損傷」と公表。選手キャリア継続の危機が心配されるカリスマFWは、復活の秘策として渡米するプランがあるようだ。英紙「デイリー・メール」が報じた。

 レポートによれば、イブラヒモビッチは今後アメリカへ向かうことになるいう。膝治療のスペシャリストと言われるピッツバーグ整形外科医院のドクター、フレディー・H・フー氏の下で治療を受け、靭帯損傷からの復活を目指すことになると見られている。同氏は膝の十字靭帯の解剖学的再建の分野で権威として知られ、イブラヒモビッチを救うにはうってつけの存在と期待されているという。

 過去の例から見ても、膝の靭帯損傷の怪我では6カ月から8カ月ほどの長期離脱となるケースが多い。10月に36歳の誕生日を迎えるイブラヒモビッチにとっては、選手キャリアの継続にも関わる深刻な事態であることは間違いない。

 スウェーデンの国民的英雄で、サッカー界では優勝請負人として数々のリーグタイトルを獲得してきた男は、再びピッチに戻ることができるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images