老化細胞から出る有害な物質を抑えたり、全身の慢性炎症を鎮めることで細胞の老化を抑える「マイオカイン」は、筋肉の絶対量が増えると、より出やすくなっていく。だが、話はそこで終わらない。近年の研究によれば、身体を動かすことによって、筋肉だけではなく、全身のさまざまな臓器からも生理活性物質が湧き出ていることがわかってきたのだ。それらはエクササイズ(運動)に応じて分泌されることから、総称して「エクサカイン」