琉球諸島を沖縄と呼ぶべきではない! 日本への主権帰属せず=中国
記事は、琉球王国はもともと独立した存在だったとしながらも、その後日本によって占領されたと主張、「占領はごく最近のことである」とした。米国も長期にわたって日本の琉球に対する主権を認めず、沖縄という言葉の使用も認めなかったとして、1943年に開かれたカイロ会談では米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が2度にわたって琉球の主権を中華民国に渡そうと提案したと指摘した。
さらに記事は、沖縄という名称は日本人が琉球諸島を占領した後につけた名称であり、正式名でもなければ伝統的な呼称でもないと主張。琉球諸島の立場は道理や法、歴史から見ても「現在もまだ定められていないと見るべきだ」と主張した。
同記事では、沖縄の日本への帰属に疑問を投げかけているが、その背後には尖閣諸島(中国名:釣魚島)をめぐる対立があるのだろう。日本の行政区分では尖閣諸島は石垣市に属すが、沖縄が日本に帰属しないと主張することで、尖閣諸島も日本に帰属しないと主張する意図があるものと考えられる。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

