Suica・PASMOの印字が薄い・読めない定期券は使っちゃいない? 今更聞けない定期券のナゾナゾ

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いまやSuicaやPASUMOといったICカードを通勤・通学の定期券として利用している人は多い。改札で軽くタッチするだけで利用でき、乗り越しなどの場合も、チャージした電子マネーで決済できるので、いちいち精算機で精算する必要もなく、快適だ。
ICカードの定期券は、更新する度に券面が書き換えられるのでエコなカードでもある。

しかし、長く使っているうちに、どんどん印字が薄くなってきていないだろうか。

気がつくと、乗車区間や有効期限などが、ほとんど読めなくなってしまっている…
そんな人も多いはずだ。

●読めなくなったカードは再印字しよう
印字が薄くなり、文字がかすれた定期券はちょっとみっともない。
その上、定期券の情報がわからないので、少し不便だ。

実は、カード表面の印字は、濃くしてもらうことができる。
最寄りの窓口に行って「再印字」をお願いしよう。
・JRなら定期エリア内のみどりの窓口
・東京メトロや私鉄なら、定期を発行した事業者の窓口
ここで対応してくれる。

●再印字でもダメなら? 交換してもらおう
長年使っている定期だと、再印字してもそれほど鮮明にならないこともある。
一瞬きれいになったかな、と思っても、またすぐ消えてしまうことも。

そんな時は、きれいさっぱり、新しいカードに交換してもらおう。
当たり前だがチャージした金額もちゃんと引き継がれるし、手数料もかからない。

●不鮮明なカードは使えない?
実は、印字が読めない定期券は、鉄道事業者の規則上、使用することはできない。
これは、意外に知られていない。

印字が見えなくても、期限が近づいて来たら自動改札を通るときに分かる。
「だからいいや」、なんて思わずに、気になったら新品のカードに変えてもらうようにしよう。

ただし、交通機関の乗り降りに乗車カードとして使用しているだけでなく、マンションの鍵としても利用しているなど、ほかの用途でも利用している場合は、カードを交換してしまうと利用できなくなってしまうこともあるので、サービス提供者に確認が必要となるので要注意だ。

●定期として使用しなくなったら
ちなみに、期限が切れて定期としては使用できないカードの印字を消してもらうこともできる。

いつまでも不要な情報を表示させておく必要はないし、万が一紛失した場合の再発行が、定期券を購入した鉄道事業者でないとできないといった制限もあるので、その場合は、早々に消してもらった方がいいだろう。