フレッシャーズ編集部

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ビジネスに関連したメールは、CCで受け取るものも多いものです。CCで送信されたメールは、あくまで情報共有、参考のためのもの。多人数が同時に受け取っている可能性も高いです。CCで送信されてきたメールに返信をしたいときには、どうするのがベストなのでしょうか。全員返信? それとも送信者のみに返信すれば良いの? 社会人が迷いがちなマナーについて解説します。


■まずは基本……CCで届いたメールに返信はするべき?

送信者がメールによって働きかけたいと思っているのは、「TO」の相手です。「TO」で届いたメールには、早急に対応をする必要があるでしょう。しかしCCで届いたメールは、「一連の流れを参考程度に知っておいてほしい」という内容です。返信するべきかどうか……迷う点でもあります。

しかし、送信者がCCにあなたの名前を入れたということは、「この件に関係している相手」と認識している証拠でもあります。メールのやり取りを参考にしようとすれば、当然意見したいことだってあるでしょう。CCで届いたメールには、必ずしも返信する必要はありません。しかし状況によっては、当然返信しても良いのです。

■誰に対して返信する?

CCで届いたメールに返信したい!と思ったときに、一番迷うのは「いったい誰に向かって返信するべき?」という点です。もちろんメールの返信は、差出人にするのが基本。しかしCCで共有されたメールであれば、全員返信するべきかも……なんて思ってしまいますよね。

こんなときには、自分が送信したい内容についてよく検討しましょう。みんなで共有した方が良い意見であれば、全員返信のボタンを押して、メールを送信すればOKです。反対に、送信者に個別で連絡したいことがある場合には、通常の返信で送信者のみにメールを返信すれば良いでしょう。

■意味のない全員返信は、迷惑の元!

CCで送られたメールだから……と、意味もなく全員にメールを返信している方はいませんか? 「取りあえずみんなに送っておいた方が安心だろう」という気持ちもわかりますが、意味のないメールは単なるゴミです。受信者の手間を増やすことにつながります。大切なのは、情報の質を考え、適切な手段を選ぶことです。安易な全員返信は、避けた方が良いでしょう。

ビジネスメールの全員返信は、みんなで情報を共有したいときにだけ行いましょう。「TO」と「CC」の違いをきちんと理解して、ベストな方法を選択したいものですね。

(ファナティック)