学生の窓口編集部

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パラグアイ産フェアトレード砂糖使用の炭酸飲料(左からコーラ、レモネード、アイスティー)330ml
各300円(税込)

フェアトレードと難民支援の国際協力NGO「わかちあいプロジェクト」は、オーガニック原料を使用し、フェアトレードで取引された『炭酸飲料(コーラ、レモネード、アイスティー)』の販売を開始した。

フェアトレードは、後発開発途上国(LDC)を含む、アフリカやカリブ、太平洋の国々の小規模農家により、生産者の自立と地域の発展を目指して生産されている。近年では、ヨーロッパをはじめ世界各国のメーカーが、アイスクリームやお菓子、ジャム、ラム酒など、様々な製品の製造のために、フェアトレード砂糖の調達に取り組みはじめ、世界の貧困問題の解決に貢献しているという。

同商品は、パラグアイの生産者団体「Cooperativa Manduvira」によって作られたフェアトレードの砂糖を使用。同団体は、1975年に39の農家が集まり、生活環境を改善するためにフェアトレードに取り組み始め、今では1,800人の農家が加盟する生産者組合となった。砂糖のほかゴマやパイナップル、メロンなどの作物を育てて収入を得ており、フェアトレードで得た奨励金(フェアトレード・プレミアム)により、オーガニック農法の研修や若手の生産者の育成を行うほか、学校でのエイズや性感染症に関する知識の普及や、音楽や絵の教室を開催しているとのこと。

パラグアイのフェアトレード砂糖生産者 (Oxfam Wereldwinkels (ベルギー)より)

同商品は、合成添加物や人口甘味料は一切使わず、香料には植物から抽出した天然香料を使用している。また、フェアトレード認証(コーラ、レモネード)と、EUオーガニック認証を取得している。

種類はコーラ・レモネード・アイスティーの3種、内容量は各330ml。ベルギーから直輸入され、「わかちあいプロジェクト」のオンラインショップにて、1本300円(税込)で販売している。