萩原流行さん 遺された夫人が告白「夫の霊が私に囁く……」
「萩原さんのバイクの左側の車線を走っていた警察の護送車が、車線変更したために、事故が起こった可能性があるのです。捜査は遅々として進まなかったため、怒ったまゆ美さんが5月22日に、警察を非難する会見を行ったほどです」(社会部記者)
「口に出すと変に思われるかもしれませんし、私にしかわからないことですが……。事故以来、左肩がずっと痛んでいるのですが、それは亡くなった流行の魂が、私のそばにいるからだと思うんです。実際、彼の声も聞こえてくることがあります」
萩原さんには、ずっと可愛がっていた付き人がいたという。
「流行は、あまり友達を作らず、仕事場でも人を寄せ付けない人でした。でもこの付き人だけにはずっと、運転から現場の付き添いまで許していたのです。彼はいま舞台俳優を目指しており、私もその舞台を観に行ったのですが……」
観劇中、まゆ美さんの左肩が急にズシッと重くなったかと思うと、心のなかでなつかしい萩原さんの声が聞こえてきたのだ。
《ヤツは演技がまだまだだな、早く帰ろう帰ろう》
「流行は彼の演技力が不満だったのでしょうね。でも、そんなこと言われても私も困ってしまいますよね(笑)」
萩原さんとまゆ美さんは、長年夫婦でうつ病と闘ってきた同志でもある。その絆の強さゆえの奇跡なのか。萩原さんの霊はいまもそばで、妻・まゆ美さんの闘いを見守り続けているようだ。

