ポイント・居住都道府県および近隣都道府県における大学定員の増加が、その地域の大学進学率を高めることを実証しました。・一方で、大学定員が増加すると、親の学歴が高い子どもの大学進学率がより大きく上昇することがわかりました。・大学定員の偏在を是正することは大学進学の地域間格差を縮小しうる一方、家庭の社会経済的背景による格差の縮小にはつながらない可能性が示唆されました。■研究の概要学習院大学法学部の麦山