タレントのSHELLYが「Wの悲喜劇 〜日本一過激なオンナのニュース〜」(AbemaTV)で自身の離婚に言及。カウンセリングで救われたことを明かした。

 2019年11月、バラエティ番組「今夜くらべてみました」で自らの離婚を発表したSHELLY。自身がMCを務める、2月8日放送の「Wの悲喜劇 〜日本一過激なオンナのニュース〜」は『私たち離婚3回生デス』がテーマだった。

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 柔道整復師と離婚したことで話題になった8人の子供の母・美奈子らが経験談を話す中で「離婚で何が大変だったか?」と聞かれたSHELLY。「最初の気持ちを切り替えることが一番大変だった」と明かし、夫婦カウンセリングにも行ったという。

 最初は「離婚しないで頑張ろう」という目的だったが、偶然夫がいないカウンセリングの回で、カウンセラーはSHELLYに向けて「なんであなたはそんなに頑張れるの?」と質問。SHELLYは「頑張らなきゃいけないじゃん! 子供もいるし、離婚なんてダメ」と思っていたが、カウンセラーのその言葉で「頑張らなくていいんですか?」と気が楽になったという。

 「私だけがすごい無理して、離婚を阻止しなきゃいけないと思っていた」と振り返ったSHELLY。「他人に対して(離婚は)してはいけないことだと思わないが、自分は子供にとって離婚をしてはいけない」と勝手に背負い込んでしまっていた。カウンセラーからの言葉で「離婚したらどうなるんだろう?」と考えることができ、「それまでは夫婦関係を修復して、どうやってこの事態を“笑い話”にするかばかり考えていた。そっち(離婚)の方が楽かもしれない」と頭が回るようになったという。

 しかし、SHELLYの頭をよぎったのは二人の子供のことだった。

「別れるときに相手を恨んで、相手のせいにして別れれば次に行きやすいけれど、それをやってしまうと、相手が嫌いになって、一緒に子育てができなくなる。そこの切り替えが大変でしたね。彼を嫌いになってはいけない。これからもバラエティで言われるときに、相手を“悪者”にして笑いを取るのってすごい簡単で。だけど、それをやったときに子供たちがかわいそう。お母さんがお父さんの悪口を(テレビで)言ってるって最悪じゃないですか」

 子育てのために、元夫を嫌いにならないよう、適度な関係を保つことを選択したSHELLY。それは元夫も同じで、SHELLYは「別居してからの方が、仕事もやりくりしてくれて、すごい“お父さん”を頑張ってくれる」と絶賛した。「別居の話し合いが、ほぼ離婚に向けた話し合いになっていた」といい、具体的に「曜日を決めて子供が父親のところに会いに行く」よう決めていた。

 離婚を正式に発表した瞬間、SHELLYの元には周囲から「たくさん相談が寄せられている」といい、「みんな困っているんだ」と実感。離婚経験がない人からは「大丈夫?」と心配されるが、離婚経験者はSHELLYに「お疲れ! 卒婚だね!」と明るく話しかけてくれるといい、「そっちの方がうれしいですね」と微笑んだ。
(AbemaTV/「Wの悲喜劇 〜日本一過激なオンナのニュース〜」より)