歌手のGACKT薬物疑惑報道に対し、6月7日(2014年)のブログで反論している。

「ネットってのは怖い。どうでもいい話や嘘だらけのことがさも本当のことのように書かれたりする」として、台湾の大手紙「自由時報」のウェブ版で5月29日に公開された「警察はASKAの次のターゲットとしてGACKT今井美樹に狙いを絞り捜査を進めている」という記事を否定した。

「もう…、ウンザリだな。本当に勘弁してくれ」「なんで今井美樹さん??なんだ???・。なんでだ、今井美樹???って」「こんな風に糞ミソ攻撃されれば、そりゃ自殺するアイドルや役者、歌手が出てくるのもわかる」「精神的に相当しんどいだろうな・・・。これでストレスで禿げたからってその治療代さえ払って貰えないんだろ?悲しい話だよ・・・」

GACKTはネタ元となった日本のネットメディアから「記事の取り下げの文が送られてきた」ことも明らかにしており、写真も掲載している。「書くだけ書いて自分の記事はネットから下げたから終わりか?拡散したことに対する後始末もなんもなしで、取りあえず削除したからいいだろ的な・・・、コレが言論の自由って奴か?」と怒りをあらわにした。