インテルは23日、セリエA第29節でアタランタとホームで対戦する。今週負傷で止まっていたFWロドリゴ・パラシオだが、出場できるだろう。一方で、DF長友佑都はベンチスタートになると見られる。長友の代役は、前節ヴェローナ戦と同じくDFダニーロ・ダンブロージオだ。

つまり、ワルテル・マッツァーリ監督は、ヴェローナ戦と同じスタメンで臨むと見られる。唯一分からないのは、MFフレディ・グアリンとMFマテオ・コバチッチのポジション争いだ。だが、前者が有利と見られている。

アタランタ戦に勝てば、インテルは2012年10月以来となる3連勝だ。チームの好調ぶり、バランスが取れていることを示せる上に、欧州カップ戦出場に向けて順位を堅固にできる。マッツァーリ監督は試合を前に、次のように語った。

「日程が楽になったかと思ったときが、実際には最も難しい時期になった。我々は自分たちのことを考えなければならない。最善を尽くせれば、たとえ最もタイトルを獲得しているチームが相手であっても苦しめることができる」

アタランタを苦しめるために、マッツァーリ監督は「最後のチョイスをうまくやらなければいけない」と話している。

「我々はうまく相手のペナルティーエリアに近づいているが、それから正しい選択ができていないんだ。シュートを打つか、パスをするかね。その点について、今週はかなりトレーニングしてきた」

一方で、守備についてはソリッドさを取り戻したと考えることができるだろう。

「守備はチーム全体でするものだ。全員がボールを奪い返しに走っていれば、DFたちもその恩恵を受けることができる。最近の我々はよりうまくそれをやることができており、その結果は見てのとおりだ」

インテルが最後にアタランタに勝ったのは、2010年4月のことだ。当時の監督はジョゼ・モウリーニョだった。マッツァーリ監督が警戒するには十分なデータだろう。

「アタランタはインテルだけでなく、多くのチームの天敵だ。彼らには価値のある選手たちがおり、すでに残留が決まっているから、気楽に戦える。難しい相手だよ。いくつかの点で言えば、アウェーで彼らはよりうまくやっている。我々はベストを尽くさなければいけない。アタランタとも、これからの試合でも、うまくやるにはそれしかないんだ」