ユヴェントスは15日のセリエA第16節でサッスオーロに4−0と大勝した。FWカルロス・テベスのハットトリックとDFフェデリコ・ペルーゾのゴールで8連勝を飾り、ユーヴェは満足している。アントニオ・コンテ監督は試合後、次のように語った。

「チャンピオンズリーグ(CL)のことでメッセージを送る必要などない。この選手たちが素晴らしいことをしているのを忘れてはいけないよ。今年の我々は14勝1分け1敗だ。私も含めて全員がCL敗退の悔しさと落胆を感じている。だが、それがさらなる力、闘争心、怒りにならなければいけない」

「我々はページをめくらなければならなかった。それをしたんだ。もう過去のこととしたんだよ。そうじゃないと、立ち上がるのが難しくなる。CL敗退への失望はあった。特に、最後の試合を戦うことなく終えたのだからね。だが、我々は自分たちでそういう状況にしてしまったんだ。今後への経験として生かしていく。もう二度とああいうことがないようにね」

リーグ戦ではいつものユーヴェだっただけに、欧州の舞台と何が違うのかを理解すべきだ。

「ナポリはアーセナル、ボルシア・ドルトムント、マルセイユを相手に勝ち点12を挙げた。だから、CLにおいて我々とナポリの間に大きな差があるということなのかい?」

コンテ監督はスクデット獲得に集中している。

「リーグ戦は長く、疲れるものだ。大変なインテンシティー、大いなる意欲、素晴らしい組織が必要となる。常に最後の試合のつもりで戦わなければいけない。ナポリ、ローマ、インテル、復調してきているミラン、そしてフィオレンティーナ。どこもうまくやれるチームだ。だが、我々はそれを上回りたいと思っている」