マンUがファーガソン監督のホーム最終戦を勝利で飾る…香川フル出場

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 プレミアリーグ第37節が12日に行われ、日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・Uとスウォンジーが対戦。香川は先発出場した。

 既にリーグ優勝を決めているマンチェスター・Uは、今シーズンのホーム最終戦に臨むと、序盤から押し込む展開を見せた。開始早々の5分に、ハビエル・エルナンデスがクロスバー直撃のシュートを放った。32分には、香川がペナルティエリア内で倒されたが、PK獲得とはならなかった。

 マンチェスター・Uは、押し込みながらゴールが遠かったが、39分に均衡を破った。右サイドのFKからロビン・ファン・ペルシーがゴール前にボールを送ると、スウォンジーDFがクリアミス。ペナルティエリア内のこぼれ球を、エルナンデスが右足のダイレクトシュートでねじ込んだ。

 ホームで先制に成功すると、43分にもファン・ペルシーが強烈なミドルシュートでゴールを脅かした。ところが、1点リードで折り返した後半開始直後の49分に、試合を振り出しに戻された。左サイドからネイザン・ダイアーにクロスを上げられると、ゴール前のミチュに左足で合わされ、ゴールネットを揺らされた。

 同点に追いつかれると、53分にもウェイン・ラウトリッジにディフェンスラインを抜け出され、決定的なシュートを打たれるなど度々ピンチに晒されると、選手交代で打開を図った。65分にアントニオ・バレンシアとアンデルソンをピッチに送り出す。69分にはアンデルソンが強烈なミドルシュートを放ったが、わずかにゴール脇に外れた。

 マンチェスター・Uは76分にライアン・ギグスを投入すると、試合終了間際の87分にCKからリオ・ファーディナンドがシュートを蹴り込み、勝ち越しに成功。そのまま2−1で逃げ切り、今シーズン限りで退任するアレックス・ファーガソン監督のホーム最終戦を白星飾った。なお、香川はフル出場した。